barairo no jinsei

しなやかに、ココロ豊かに 日々をすごしたい。 自分が決める、自分だけのバラ色人生!

アトミックサンシャインの中へ −「日本国平和憲法第九条下における戦後美術」

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日本国憲法第9条

1、日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。

2、前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。

                         ◆・・・◆・・・◆

代官山ヒルサイドフォーラムで開催中の美術展「アトミックサンシャインの中へ−日本国平和憲法第九条下における戦後美術」は、自由な雰囲気の中で作品を鑑賞できるところがいい。おきまりの注意書きや、コーナーに座って何気に視線を送り続ける学芸員の存在も無く、目の前にあるアートに没頭できる。今まで敬遠してきた現代美術の作品展に足を運んでみようと思ったきっかけは、ふた月程前に読み終えた「今日の芸術」(岡本太郎)という本の影響もあるけれど、今回の展覧会を企画した若きキュレーター渡辺真也さんのインタヴュー記事(マガジン9条→1人反戦運動のTシャツの話とかすごく面白いデス!)を読んだことが大きい。正直、作家や作品に興味を抱いた訳ではなく、彼が企画する美術展ならおもしろいかも、という気持ちだった。予想通り、とても良かった。特に、一人で見ていたら頭の中に???マークが増えつづける一方だった作品も、渡辺さんがギャラリーツアーをしてくれたお陰でなんとか理解できた。憲法9条と日本。そしてアート。難しく考えず、ひとつひとつの作品、そしてこの美術展に全力を傾ける渡辺さんから日頃忘れがちな“熱”を感じとってみるのもいいのでは。
今週末、8月24日(日)まで。入場料500円
尚、23日(土)及び24日(日)は1時と4時から30分間、渡辺さんのギャラリーツアーあり。
ぜひおすすめします。
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◆アトミックサンシャインの中へ 公式HP◆

◆マガジン9条 −この人に聞きたい 渡辺真也さん◆


◆代官山 aSuka マクロビレストラン◆
以前ご紹介したマクロビレストラン。 代官山のお散歩途中に入れる素敵な雰囲気のお店です。

◆中目黒 Dall'orto  オーガニックイタリアンレストラン◆
美術展の前に入ろうと思ったお店ですが、満席のためこの日は断念。国産小麦・安心野菜の窯焼ピッツアが美味しそうです!

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映画 「おいしいコーヒーの真実」

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コーヒー豆の選別作業に従事する女性達の1日の労働賃金はわずか0.5ドル(約60円)

フェアトレード(公正貿易)のコーヒーや紅茶が飲めるカフェ・コンポステラの久保さんに教えて頂いた「おいしいコーヒーの真実」というドキュメンタリー映画。「ダーウィンの悪夢」「いのちの食べかた」に続いて食をテーマにした映画はこれで3本目です。全世界で1日あたり20億杯もが消費されるコーヒー。そのコーヒー市場を支配し、膨大な利益を手にする先進国の大手企業。かたや貧困と飢餓に喘ぎ、日々のまともな生活もままならない生産者の人たち。自身の経験から、貧困に苦しむコーヒー生産者を救おうとフェアトレードを求めて世界中を飛び回るオロミア州コーヒー農協連合会代表、タデッセ・メスケラ氏と共に私達観客も旅することで、矛盾に充ちた”世界のしくみ”を知らされることになります。
「私達の願いは、消費者が自分達の飲んでいるものについて理解してくれることです。知識さえ与えられれば、消費者は変化をもたらすことが出来る。それは何もコーヒーに限ったことではなく、安値で売買されているすべての生産物においてです。この安値のおかげで、生産者は大きな影響を被っているのです。」
私達消費者の選択が、“世界のしくみ”を変えることもできる。この映画をきっかけに、フェアトレードがもっと多くの日本人に認知されるようになれば、と思います。渋谷のアップリンクは小さな映画館ですが、ぜひ皆さん足を運んでください!(恵比寿・東京都写真美術館でも7月11日までモーニングショーあり。)詳しくは↓

◆おいしいコーヒーの真実 −原題「Black Gold」

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綾瀬のカフェ・コンポステラ 最近はオーサワジャパン製品、パレスチナオリーブなど
商品も充実しています。


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古の都へ  その七

京都31mai
well bean cafeの広い店内 カーテンのみで仕切られている分煙型カフェ

京都の最終日は八坂神社・知恩院・円山公園をぶらぶら散策。ホテルをチェックアウトした後は、鴨川近くのマクロビカフェ「なかがわ」へ。普段は肉も魚も食べないのですが、魚料理が美味しい「馳走や鈴」に連夜通ってしまったため、予定していた町家カフェ「hale -晴」には結局行けず仕舞いで、最終日になってやっと京都のマクロビ初体験です!正直、お店には惹かれませんでした。(善右衛門さんごめんなさい!)でも、料理は大変美味しかったです!!京茄子の煮浸し、忘れられません。ブログで見る限り、かなりのこだわりがある方だと思っていましたが、期待通りのお店でした。すごく気になった“これはうまい!本豆餅”は次回のお楽しみということで・・・。会話もせずに一気に食べ終えたら、円山公園へ。私達が申し込んだ格安ツアーでは宿泊ホテルが限られているので無理ですが、本当は円山公園を登りきった場所にある「吉水」という旅館に泊まれれば・・・と考えていたのです。でも、実際行ってみると静かで環境がいい反面、かなり不便なので短期間で行く場合には不向きかもしれないと思いました。さて、拝観料無料コースはやはり心に響くものがなくて(八坂の狛犬ぐらいかな・・)街中に戻ります。早夕飯は「well bean cafe」で簡単に。もっと時間が許せば、“買物で世界を変える”フェアトレードの販売を始めた【京都シネマ】にも行きたかったです。函館へ旅した折、市民会館で「軍隊のない国・コスタリカ」を観た時に、旅先での映画鑑賞はひと味違うことを知りました。これはぜひお薦めします。もしかしたら私の感覚が変なのかもしれませんが、旅行者が行かない場所を狙うのがグー!あまり狙いすぎて淋しい結果にならない程度に。(笑)
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最後の記事がなかなか更新できなくて、旅行から早一ヶ月近く経ってしまいます。今回の旅で感じたこと、それは京都は良い意味で進化しない町です。戦時中、幸運にも壊滅的な被害を受けずに昔ながらの町並みを残すことができたことが大きいのかもしれませんが、それにしても努力なしに維持できるとも思えません。東京に生まれ育った私ですが、東京はあまりにも変わり過ぎました。進化しながら、大切にしなければいけないものまで置き去りにしてきた形が今の東京の姿のような気がします。進化のつもりが実は後退してるのかもしれませんね。そういえば、京都で懐かしい光景に出会いました。少々の暑さなら、クーラーは使わず窓を開けてバスが走る!乗っている人も文句は言わずに上着を脱ぐ。私が高校生の頃、まだ冷房などなくて夏は地下鉄に乗るととても暑かったのです。扇風機があたるだけで嬉しい状態。それでも、毎日ぎゅうぎゅう詰めの通勤(私は通学)時に電車の窓を開けてくれるおじさんが必ずいて、開いた途端に車内になんともいえない空気が流れるのです。「開けてくれて助かった〜!ありがとう〜!」みたいな感じで。地下鉄内ですからお世辞にも爽やかな風とは言えませんが、それでも嬉しかったものでした。(すっかり過去の人・・)冷房無くせとは勿論言いませんが、効き過ぎで今はつらいです。
短かくも楽しかった2泊3日。今度は予定を立てずに気の向くまま自転車を走らせるのもいいかもしれない、と思います。最初から読んでくださっている皆さま、気長にありがとうございました。京都旅行の際に、ご参考になれば幸いです。
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■東海ツアーズ
■なかがわ(地図)



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古の都へ  その六

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雰囲気いいな・・と思ったら、老舗旅館「俵屋」のカフェでした。
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夕暮れ時の町家巡り。ここは“CAFE bibliotic hello!”バナナの木が目印。IMG_8540.jpg
美しく並べられた古本。ただ古いだけではないのです。
IMG_8561.jpg京都は自転車で動くと楽しいです。歩道が広いから自転車が走っても迷惑がかからないですし、交差点や路地ではたいてい車の人が止まって道を譲ってくれます。目的地に辿り着けなくて迷っていると“どこに行くんですか?”と声をかけてくれる人が必ずいて本当に助かりました。旅先で一番楽しいことは、地元の人との会話。観光地とホテルの往復だけではやっぱり淋しい。と私は思っています。今までの旅を思い起して、はっきりと記憶に残っているのは人との出会いがあった旅行です。以前「ココロニノコルタビ」で書いたように、ひょんなきっかけで思わぬ宝石のような時間が生まれることがあります。今回も、楽しいことがたくさんありました。道端で、バス停で、お店で・・。
川沿いのお店はいいですね。時間の流れもゆるやかに・・・。
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この佇まい。祇園です。

次回最終です。


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古の都へ  その伍

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そうげんカフェからほんの数十分程の場所に「詩仙堂」があります。距離は近いのですが、自転車だと坂道を一生懸命立ち漕ぎしなくてはいけません。(笑)でも、その努力はきっと報われます!風通しの良い畳の部屋に座って庭を眺めるもよし、瞑想にふけるもよし・・・。何も考えずにボーッとするのは私の特技ですから、こういう場所が東京にあったら週末ごとに通ってしまうかも。ところで、フランスでは日本の伝統や文化を愛することをタタミゼと言いますが、京都には至る所に外国人観光客がたくさんいて←この方もそうです。異文化への関心の高さを改めて実感しました。

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帰りは下り坂なのでラクラク。次の目的地、「恵文社 一乗寺店」 へ。わずか5分ほどで到着です。京都には、パリの街を彷彿とさせるものがあります。北野白梅町の駅舎や中心部の目抜き通り、川沿いのカフェや恵文社のような本屋さん。古いものを無闇に壊さず、手を加えて使い続けること、出来そうでなかな出来ないことです。壊してまた同じように建てたとしても、やはりそれは似て非なるもの。時間の重さには勝てません。東京は大地震や大空襲があって昔の面影を残す建造物がただでさえ少ないというのに、ここ数年でさらにビル乱立に拍車がかかり、雰囲気のいい建物がいつの間にか取り壊されて高層ビルに変わっています。お茶を習っている頃に行った新橋の東京美術倶楽部は趣のある素晴らしい建物でしたが、今はどこにでもあるような色気のないビルになってしまいました。子供の頃感じていた街の温かみみたいなものが益々失われていくのが哀しいです・・・。(あまり言いたかぁないが〜嘆き節〜♪)
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雑貨は量産品ではない個人の作家さんの商品がほとんどです。
益子 スターネットのオーガニックタオルも見つけました☆

恵文社一乗寺店 / ギャラリーアンフェール
〒606-8184 京都市左京区一乗寺払殿町10
TEL / FAX 075-711-5919
営業時間:10:00 - 22:00
※年末年始を除く 
※元日を除き基本的に年中無休




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もう少しつづく。


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